今年も大きなクリスマスツリーの登場です!

ここのところ、めっきり寒くなりましたね。
東日本では雪が降ったりと、いよいよ冬がやってきたみたいです。岡崎デンタルオフィスの冬といえば昨年もご好評いただきました大きなクリスマスツリー!今年も早速設置しました。このクリスマスツリーはなんと3.6mあるのでとても見ごたえがあるクリスマスツリーなのですが、設置がとても大変だったりします(笑)高さがあるので、骨組みがしっかりしていることもありツリーがとても重いんです。今年は男手が増えたこともあり、昨年よりは短時間で一気に組み立て完了できましたがみんな汗だく。


ツリーの設置が終わったら今度は装飾です。装飾はスタッフ全員でお喋りしながら作業できるのでとても楽しいのですが、男性3名はバテ気味でした(笑)かなり体力を使いますが、装飾が終わり照明を点灯させると疲れは一気に忘れてしまいますね。とても綺麗なイルミネーションに彩られた3.6mのツリー迫力があります。外からも見えますので、岡崎デンタルオフィスの前を通る際は少し足を止めてご覧になってください。

お口の中のクリーニングはお済みですか?

クリスマスツリーの時期ということはもうすぐ年末ですね。今年の汚れは今年のうちにしっかり落として、気持ち良く新年を迎えられるようにお口の中も準備しましょう。年末にお口のクリーニングをして新年を迎える患者さまは年々増加しています。今まで試したことがなかった方も、今年からお口のクリーニング試してみませんか?


岡崎デンタルオフィスではPMTC(ピー・エム・ティー・シー)というプロフェッショナルクリーニングを実施しています。ご興味がある方はスタッフまでお声がけいただくか、PMTC希望で予約をお取りください。

意識することからはじめる、お口の健康維持。

「歯磨きしてをいれば虫歯にはならない」と思っていませんか?
日頃からのセルフケアはとても大切なことですが、お口の状態は人それぞれ異なるため歯磨きだけで完全に虫歯や歯周病などを防ぐことはできません。

もしかしたら「毎日歯磨きしていたのに虫歯になった、歯茎が腫れた。」という体験をした人のほうが多いのではないでしょうか。年齢によってお口の状況も変化します。口腔内の細菌の種類、唾液の質や量、歯の生え方により虫歯や歯周病のリスクもそれぞれ変わってきます。正しいブラッシングできているかもとても重要なことのひとつです。歯磨きだけでは落としきれない汚れが蓄積され歯石や細菌が増えてしまいます。


これらは、ご自身の歯(天然歯)でもインプラント治療でも同じことが言えます。日頃の歯磨きでは落としきれない汚れは、定期検診に通いメンテナンスすることで長期的なお口の健康を維持するにつながります。歯科医師でなければ気づくことができない症状の変化もあるかもしれませんよね。その症状の変化も定期的にメンテナンスに通っていれば、初期段階で改善することが可能になってきます。


 

 
予防の意識の違いは80歳でこんなに差が出ます。

スウェーデンは予防に対しての意識が高いということをブログに書いたことがありますが、長期的に見たときにこんなにも差が出てしまうんですね。スウェーデンの数字を見てわかるように、80歳で歯が20本残っている結果は予防歯科による効果が大きいです。私たちも歯の健康の意識を高めていくことで、数年後、数十年後の自分の歯を守ることができます。

インプラント治療してもメンテナンスが必要なの?

インプラント治療をしたからといってメンテナンスしなくても大丈夫ということはありません。インプラント治療後は、セルフメンテナンスに加え、定期的に歯科医院でメンテナンスを受ける必要があります。日頃からの歯磨きに加え、定期的にプロによるクリーニングを受けることで、インプラント周囲炎の効果的な予防が可能になるのです。クルマだって定期的にメンテナンスしますよね、新車を買ったからといって10年メンテナンスしないなんてことはないと思います。


インプラント周囲炎という言葉を耳にした事がある方もいらっしゃると思います。インプラントの治療後、細菌感染によって歯肉や歯周組織に炎症が起こることをインプラント周囲炎と言います。周囲炎は初期段階では痛みなどがないため、自覚症状がでる頃には重症化していることもあります。
 
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インプラント周囲炎を予防するには?

  • 正しいブラッシング方法で日頃から効果的なプラークコントロールを行う
  • 医師の指示に従って、定期的な通院(メンテナンス)を継続する
  • 喫煙や食習慣など、インプラント歯周炎のリスクを高める生活習慣を改める

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    岡崎デンタルオフィスではインプラント周囲炎を含めた口腔内の予防、健康のために定期的なメンテナンスを推奨しています。ブラッシング指導も行っていますので、ご自身の磨きかたに不安がある方は診療スタッフにお声がけください。
     
     

    見える治療が変えていく口腔内管理。

    手探りだった治療から、見える治療へ。

    岡崎デンタルオフィスには国内で導入している歯科医院がまだ少ないというペリオスコピーという歯科用内視鏡があります。従来では目視することができなかった部分でも、モニターで歯肉溝内の状況を確認しながら、歯周病の原因となる歯肉縁下のプラーク、歯石、汚染歯根面、不良肉芽組織を除去することができます。この勘に頼らない見える治療は、世界では2001年以降この技術を採用しているそうです。手探りでは十分に歯根を除菌、結石を除去することができてなかったということですね。

    歯や歯肉の健康を保つ口腔内管理や体制づくり

    『ムシ歯や歯周病から歯を守るために』という記事を以前書きましたが、痛みなどの覚症状がないまま進行していく歯周病は適切な治療が必要です。
    ”自分は大丈夫・・・”と思いたいところですが、定期健診などできちんとチェックしてもらいましょう。

    岡崎デンタルオフィスではペリオスコピーでの治療を日々行っていますが、やはり回復が格段に早く細部までより丁寧な治療ができるため患者さまからも歯科衛生士からも評判が良いです。回復が実感できると治療に通うのも楽しくなりますし、日頃のセルフケアもモチベーションが上がるようです。

    年齢とともに口腔内も変化しますので、私たちと一緒に長期的にお口の健康考えていきましょう。

    『ムシ歯や歯周病から歯を守るために』
    ムシ歯や歯周病の予防には日頃のセルフケアに加え、歯医者さんでの予防検診とメンテナンスが必要です。歯が抜ける原因は老化ではありません。ムシ歯と歯周病がその大半を占めており、とくに歯周病は最大の原因になっています。

     

     

    頼れるパートナーになれるように!

    先日のことですが『私たちの歯科医院』を知るためのワークショップを行いました。日頃から患者さまのお口の健康を考えて取り組んでいるのはもちろんですが、自分たちが働いている歯科医院、患者さま目線からの歯科医院、実情をしっかり捉えることでもっと素敵な歯科医院にできるのではないかという内容でした。

    予防歯科の先進国では・・・

    「歯医者さん嫌い」「苦手」という印象を持たれている方が多いですが、それは日本と欧米では印象に大きな違いがあるんです。「歯科医院はどんな存在か」という調査で、欧米では「頼れるパートナー」と回答した人の割合が高く、ポジティブな回答が多く見られました。制度の違いがあるとしても、やはり歯科医院への興味であったり「歯の大切さ」への意識・知識の差が大きいのかなと感じました。

    たくさんのポストイットをペタペタ貼りながら複数のテーマに沿って行いました。それぞれに課題点や目標が明確になり、またあらたな取り組みができそうな良い時間になりました。意見を出すときに着目しているポイントが人それぞれ違っていて、人柄や性格が垣間見れて普段やらない発想法も面白かったです。

    みなさんの「頼れるパートナー」になれますように!

     

     

     

    開院1周年、これからの1年を考える。

    岡崎デンタルオフィスは、9月1日に開院1周年を迎えました。開院してから学会などを除きできるだけ休むことなく診療してきましたのであっという間の1年でしたが、患者さまの笑顔を思い浮かべると毎日充実した日々を過ごせたと実感が湧いてきます。こんなにも時間の流れが早かった365日は、はじめてかもしれません。

    新しい歯科医院にもかかわらず、治療の相談に来てくださった患者さまにはとても感謝しております。予約がたくさん入っていて待合室でお待たせしてしまったこともありましたが、それでも通っていただける患者さまがたくさんいることが励みとなりスタッフみんなイキイキと診療することができました。これからも最新医療の研鑽に努め、クオリティの高い治療をご提供していければと思っています。

    すべては患者さまの笑顔のために。

    開院当時3台の診療ユニットでスタートした私たちですが、スムーズに診療を行える環境づくりということで1周年を迎えた今では5台の診療ユニットで患者さまを笑顔にしています。患者さまへより良い治療、スムーズな診療をご提供できるように、設備の充実化を図るとともに歯科医師、診療スタッフのスキルアップにも力を入れています。治療のご相談や不安などは、スタッフへご相談ください。トリートメントコーディネーターが丁寧にわかりやすく対応させていただきます。

      

      

    安心と信頼は『実績』の積み重ねから。

    おかげさまで岡崎デンタルオフィスがオープンしてから11か月経ちました。
    初診の患者さまも月間120名ほど来院していただけるようになり感謝の気持ちでいっぱいです。

    岡崎デンタルオフィスが得意としているインプラント治療も日々増加しており、現在ではオペが週3回(月に数十本)ほどになりました。インプラントオペは、ほとんどのクリニックでひと月に1度あるかないかというところだと思いますので、それに比べるとかなりの症例数になるかと思います。

    7月には日本インプラント株式会社さまより、岡崎デンタルオフィスの設備・技術が認められ『あんしんインプラント認定医』として登録いただきました。

    インプラント治療をご検討中の方も多くいらっしゃいますので、当院で治療を行った症例をいくつかご紹介します。

    ただ単に歯を作るだけではなくプロビジョナルレストレーションを用いて歯肉の調整(ティッシュスカルプティング)、移植も行うことにより自然な仕上がりになります。

    ほとんどケースで抜歯と同時にインプラントを埋めています。しかし抜歯後に骨の回復を待って埋める方が術式的には簡単です。


    どうしてここまで抜歯即時にこだわるのかというと、

    ・治療期間の節約ができる(通常の半分の期間)
    ・待ってる間に骨や歯肉の吸収量を最低限にすることができる。
    ・骨につきやすい

    これらのメリットがあります。しかし抜歯即時となるとインプラントの埋入の深さやサイズ、種類の選択、少ない骨で固定するためのドリリングテクニックなど経験に頼らざるを得ません。

    年間数百本のインプラント治療経験があるからこそできると自負しております。

    骨が少いためにインプラントが出来ないと言われた方、インプラントがすでに埋入されているが調子の悪い方、日頃のメインテナンスなど是非ご相談ください。

    岡崎デンタルオフィスでは、ほぼすべてのインプラントメーカーに対応可能です。この全メーカー対応も当院の魅力のひとつかもしれません。