休診のお知らせ

久しぶりの投稿です^^;

今年は医院の拡張や設備の拡張など色々あり、ようやく落ち着きました。

大きく変わったこととすると衛生士が6人体制になりメンテナンス用にマイクロスコープと内視鏡が使える診療室(ユニット2台増設)を作ったこと、当法人2台目となる口腔内スキャナーの導入です。

 

マイクロスコープ自体は以前から2台ありましたが、今回は衛生士専用にマイクロスコープを入れました。

当院ではもともと衛生士を含めた全スタッフが拡大鏡を付けていますが、これで治療だけでなく予防歯科などのメンテナンスでもさらに超精密治療が可能になりました。

 

 

そしてTRIOS3という口腔内スキャナーの導入。 何気に日本第一号機!

セレックは以前から使っていたのですが、、、

これは歯の型とりを光学スキャンすることにより全てデジタルで歯を製作可能になります。デジタルのため材料の寸法変化がないのでかなりの高精度。

 

他にはCADCAMが可能なミリングマシンなど、追々紹介していきます!

 

本日メインのお知らせなのですが、

9/20より9/24まで九州の日本口腔インプラント学会に参加するため、休診とさせていただきます。 

以前までは院長だけの参加でしたが、これからは全スタッフが学会参加することになりました。

ご迷惑をおかけ致します。

休診のお知らせ

下記日程は、都合により休診とさせていただきます。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

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4月29日(日)~ 5月6日(日)

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5/7(火)からは平常通り診察させていただきます。

顕微鏡下の根管治療

最近マイクロエンド(マイクロスコープを使った根管治療)が増えてきて1日に数ケースあります。

根管治療は肉眼は勿論のこと拡大鏡を使ってもやはり限界があるのです(^^;)

根の治療をしても数年で腫れてきたとか、痛みが出てきて再治療になった経験が多いのはないでしょうか? 再治療は結構難しいことが多いのですが、ファイル(根管治療の際に使う器具)が根管内に折れて残っていると更に難易度が高くなってしまいます。

最近ファイル除去したケース。。

 

除去したファイル片と、実際に根管治療に使うファイル。

除去は簡単そうに見えるかもしれないですけど、このケースは結構大変でした。

なにせマイクロスコープを使って上から見えても根管が湾曲してるので見えないんで。必然と盲目下の操作になります(^^;)  しかも2根管で中隔がありその先の合流した奥にねじ込まれてます(ドクターじゃないとわからないと思います)

 

当院の得意としているところは、

インプラント治療なのですが、根管治療も頑張ってます(^^)

根管治療は盲目下になることが多いですが、このインプラント治療はサージカルガイド無しの完全フリーハンド。オールオンフォーの治療でサージカルガイドを使う先生が多いと思いますが、ガイド無しでもopeを出来る先生がガイディッドサージェリーを行うのはいいと思います。

フリーハンドで出来ないからガイディッドサージェリーはどうかと。。。

骨が少ないシビアな無歯顎ケースでサージカルガイドを使うと絶対にずれます…

 

 

 
詳しくは、当院の根管治療のページをご覧ください。

インプラント上部構造セット

本日はインプラント上部構造(歯)フルマウスのセットが3ケース。

他にもマイクロエンド数ケース。

今年中に治療終了希望の患者様での駆け込みが多いので、最近かなりバタバタしています。 極力ご希望に添えるように頑張ってはいるのですが、ドクター・歯科衛生士のキャパを超えつつあります(^^;)

本日の上部構造セットのケースをちらっと紹介します。

※患者様の掲載許可は取ってあります

1ケース目は、

上顎6本のボーンアンカードフルブリッジ。

ジルコニアを使ったスクリューリテイン(ネジ止め)です。見た目も機能もメンテナンス性もバッチリです。

オールオンフォーの場合はインプラントが4本のみで歯が作れちゃうのですが、時間的な制約がなく、治療費用の問題もない方は多少本数を増やして骨や歯肉の移植をして平行にインプラント埋入して歯を作るようにしています。 このほうが審美的に綺麗になるのとメンテナンス性がよくなるためです。(オールオンフォーも良い治療でメリットもあります)

2ケース目は、

上顎はチタンを使った金属床義歯、下顎はオールオンフォー(以前のブログにも書かせていただきました。)

治療期間は5ヶ月ほどでしょうか。

かなりシンプルな構造のためメンテナンス性も良いのと上部構造が壊れるリスクもかなり少ない設計だと思います。

やはり治療はシンプルが一番。期間も治療費用も節約できます(^^)

2ケースともオペ時間は1時間ほどでした。

 

欠損部の前後の歯を削るブリッジの平均寿命は約8年位と言われています。
インプラント治療の10年生存率は98%以上なので費用が許すのであれば、インプラント治療をお勧めします。
安易に健康な歯を削らない方が良いです。

 

当法人では、体調に問題ないケースを除き(重度の糖尿病、循環器系疾患、腎臓病など)、骨がほとんどないケースでもほぼインプラント治療が可能です。

是非遠慮なくご相談ください♪

 

院内旅行 in HongKong!!

先日お休みを頂いて香港へ院内旅行へ行って来ました!

アポイントが取りずらい状態での院内旅行、、、 ご迷惑をおかけしました。

春頃より企画していたのですが、学会やセミナーなど色々なイベントが重なりこのタイミングでしか行けませんでした(^^;)

今回の旅行は慰安旅行というより、今年入社したスタッフが多かったので親睦をはかることがメインの旅行です!

普段見られないスタッフの表情を垣間見ることができました笑

数日間でしたがおかげさまで親睦を図るとても良い機会になったと思います。

それにしても11月の香港はとても過ごしやすい気候でオススメです♪

ゴハン美味しい、ディズニーランドはすいてて乗り物乗り放題〜、夜景綺麗!

でも物価は高いのかな? 割高感があったので大きな買い物はせずお土産だけ買って帰って来ました(^^;)

来年度は、当法人グループ全体で行けるようにぼちぼち仕事を頑張ります(^^)

 

 

マイクロスコープの恩恵

久々の投稿になってしまいました。最低でも2週間に1回くらいのペースで書いていきたいのですがサボっていました^^;

 

最近当院で大活躍中のマイクロスコープ!

マイクロスコープは歯を削るときだけではなく、根管治療を行う時にも大活躍します。

 

おかげさまで他院様から根管治療の依頼を頂くようになりました。

根管が見付からないケース、ファイル破折(治療器具が折れて残っている)のケース、様々ですが、いずれのケースもマイクロスコープがないと不可能です。

マイクロスコープがあっても技術がなければ意味がありませんが。

 

今回はそのファイル除去について書こうと思います。

根の治療をする時には細い針金のような器具を使いますが、金属疲労や無理な操作で折れて根管内に残ってしまうとこがあります。折れてもその場で除去すればいいのですがとても難しい処置になってしまうのでそのままになっているケースが多々見受けられます。

根尖病変(根の先に膿が溜まっている)がある場合、どうしてもファイル除去を行わないと治療することができませんので抜歯という選択肢になってしまいます。

右から2番目の近心根にあるファイル破折による金属片除去。

当院ではそのような大抵のファイル除去は問題なく行うことができます。マイクロスコープと特殊な機材、器具が必要なため保険診療ではできませんが(^^:)

このケースは長さが4mm程の金属片が残っております。根管治療をするにあたりファイル除去が必要です。

超音波で破折ファイル周辺を慎重に削っていき、ファイルより更に細いワイヤーで掴んで除去します。ボールペンと比較するとかなり小さいのがわかると思います。

こんな小さいのが悪さをして、腫れたり痛みが出てしまいます。

今まで抜歯になっていた歯もマイクロスコープが登場したことによって歯根破折以外はほぼ残せるようになってきており、マイクロスコープのありがたみをしみじみと感じます。

 

遠方のため根の治療だけ希望される場合、

根の炎症やパーフォレーション(穿孔、根管とは異なる部分に誤って穴が開いている状態)のため抜歯と言われた場合など、

是非一度ご相談ください(^^)

かかりつけがあるのであれば根管治療のみでも可能です。