キレイな笑顔で好印象な私に!

岡崎デンタルオフィスでは、歯の治療を行うだけではなく”見た目”をキレイに回復する治療も行っています。口元がキレイになるだけで全体のイメージがガラッと変わります。第一印象を決める大きなポイントになるのが口元とも言われていますので、効果は大きいのかもしれませんね。今回は、口元の印象を変える2つの方法を症例写真とともにご紹介したいと思います。

ガムピーリングでキレイな歯茎を取り戻しましょう。

先月ブログでも書きましたが、口元の印象を変えるひとつはガムピーリングです。あまり意識してご自身の歯茎を見たことがない方も多いとは思いますが、メラニン色素の沈着や喫煙などによって黒ずんでしまっている場合があります。ガムピーリングは薬液を用いて歯茎をキレイなピンク色に戻すという方法です。

[ 以前のブログ ]
歯茎の黒ずみが綺麗なピンク色に!?ガムピーリングを体験してみる。

意識したことがなかったけれど、言われてみれば黒ずんでいるのかも。。。という方も多いのではないでしょうか。実際に「そんなことできるんですね!」という患者さまの声を多くいただきます。


いかがでしょうか?
施術前と施術後を見比べていただくと、歯茎の黒ずみが解消されているのがわかると思います。このガムピーリングはたった5分でここまで改善できます。治療後はちょっとだけピリピリした感じがあり、歯茎も薬液の効果で白くなりますが3日〜7日程度でキレイな歯茎に戻ります。歯のホワイトニングと一緒に受診される方も多く、効果が目に見えるため喜ばれる方が多いです。

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ガミースマイルの改善

笑ったときに見える歯茎が気になっている方も多いのではないでしょうか。これは歯茎の治療で改善することがきます。下部の症例写真の患者さまは「上の前歯の歯茎の形態が悪く、笑った時に歯茎が見えるのと、歯が短いのが気になる」とのことでした。


デザインが最も大切で、お顔と調和がとれる形態にしてあります。
口元の見た目でお悩みの方、患者さまそれぞれにあったベストな審美改善プランをご提供いたします。
お気軽にご相談ください!

  

スタッフの悩みに、院長が立ちあがった。〜審美治療編その2〜

【前回までのあらすじ・・・】

当院のスタッフTは、悩みを持っていました。それは・・・
上顎の1番、2番、が失活歯(神経が死んでいる)ということ。

なっ、治そうか。。。

患者さまの歯が治療により綺麗になっていくのを目の当たりにして、スタッフTは悩んでいた歯をようやく治す決意が固まる。
そして院長の剛先生がついに悩み解決に立ち上がったのであった。

「前歯部は綺麗に治さなきゃね」。はたして緑色に変色していたスタッフTの前歯綺麗に治っていくのでしょうか…

 

スタッフの悩みに、院長が立ちあがった。〜審美治療編その1〜

以前に投稿した、スタッフTの審美治療
ようやく2回目に入ります

今回は前歯の型取りとちょっとした外科処置

歯の欠損がある患者さまによくお勧めしているインプラント治療。スタッフTも奥歯1本欠損してしまったため実体験することになりました

トラブルもときどき耳にしますが、しっかりとした治療計画的確な手技で行えば今現在これほどいい治療はありません。技術的なトラブルが原因でインプラント治療の評価が落ちてしまうのはとても残念ですね。。。

今回はインプラント治療前の初期治療となります。どんにやさしい症例でも準備を万全に整えなければクオリティを発揮できません。このインプラント治療についてはまた後日詳しく書こうと思います。

今日のメイン治療は、前歯の型とり

前回大体のところまで形を仕上げていたので最終的な形の調整。

そして歯と歯茎の間に糸を入れて歯茎を広げます。歯茎の中まで型を取らないと精度が良い被せ物ができません。この工程をやるかやらないかで被せ物の持ちはかなり変わってくるでしょう

型とりはシリコン系の印象材を使用、寸法変化も少なくかなりの精度が出ます。当院では数種類の印象材を組み合わせて型とりを行っています。

次に大事なのが、

フェイスボウトランスファー

色々な噛み合わせの記録をとり、最後にシェードテイキング(色の確認のために撮影)です。

歯の色は1色ではありません。患者さまの歯の色に合わせて被せ物を作る際にこれが色の目安になります。

スタッフTが最初にホワイトニングを行ったのは、新しく作る被せ物と天然歯との色を合わせるためと、ホワイトニング後の綺麗な色の状態で被せ物を合わせたかったからです。

他院にてこのフェイスボウの工程を受けたことがある方は少ないと思いますがこれも大事な工程の一つです。被せ物を作るのは技工士さんですが、技工士さんが知り得る患者さまの情報は模型からの情報のみですので、患者さまの顔貌との調和を模型上で再現するためにとても重要なことなのです。

ここまで大体1時間ちょっと。。。

これらの工程を省いても技工士さんの腕が良ければ見た目が良い被せ物は作れますが、せっかくの自費治療なのでやはり長期的に安定した物を入れたいためここは妥協できません

 

次回はようやく前歯2本のセットですが。。。

スタッフTの口の中にはまだトラブルが残っているため、そのトラブル解消に関しては追って報告できればと思います。同じような悩みを抱えた方へ参考になれば幸いです。

祝500名!

今年も残すところあと僅かですね
9月に開業してから500名以上の患者さまに来院いただき、歯の痛みやお口のお悩みなどお話を伺いながら治療に励む毎日です。これからも地域に根ざしたクリニックを心がけ頑張っていきたいと思っています!

 

さて、岡崎デンタルオフィスでは最近ある症状の患者さまが多く来院されています。どんな症状だと思いますか?

 

お口のトラブルお悩みはたくさんありますが、答えは『親知らずの抜歯希望の患者さま』です。当院がインプラントや口腔外科を標榜しているからでしょうか、親知らずでお悩みの患者さまがたまたま多いのでしょうか。痛みや不安を抱えていらっしゃる方が多そうなので、今回は親知らずについてブログに書いてみようと思います。

Before

After

Before

After

Before

After

上記の画像は、親知らずが真横を向いて埋まっている「水平埋伏歯」という状態です。

写真を見てもわかるように親知らずの手前の歯が虫歯になることが多いので若いうちの抜歯をオススメします(抜く必要がないケースもあります)
下顎の場合は下歯槽神経などの重要な神経などが絡んでいるので、CT撮影をして慎重に抜歯することになります。手順は下記の通りです。

抜歯時間は5分~30分くらいでしょうか。

術後の腫れを少なくするために当院ではなるべく歯茎や骨を削らずに抜歯するため通常より少し時間をかけます

◎ 親知らずを抜いたほうがいい場合

  • 歯並びが悪くなってしまう恐れがある

  • 横向きや斜めに生えている

  • 歯茎の腫れを繰り返している

  • 骨の中に埋まっているがレントゲン写真で見た場合、歯に何らかの問題がある

◎ 親知らずを抜かなくてもいい場合

  • まっすぐ生えていて、歯みがきがきちんとできる

  • 骨の中に完全に埋まっていて特に問題が出ないと推測される

  • 親知らずを移植や矯正などで使うことができるケース

親知らずを移植や矯正して使うケースについてですが、当院では比較的よくあるケースで、親知らずの手前の歯が抜歯になってしまった場合に親知らずを使うことが多いです。

右の写真は7番を抜歯して親知らずを矯正で引っ張ってくる予定のケースです。抜いてインプラント治療は簡単にできますが、やはり自分の歯で噛めたほうがいいですよね

親知らずなどで悩んでいる方は是非ご相談ください♪

(※初診で当日抜歯することはおこなっていないので診査診断をして後日になります)

スタッフの悩みに、院長が立ちあがった。〜審美治療編その1〜

当院のスタッフTは、悩みを持っていました。それは・・・

上顎の1番、2番、が失活歯(神経が死んでいる)ということ。

なっ、治そうか。。。

患者さまの歯が治療により綺麗になっていくのを目の当たりにして、スタッフTは悩んでいた歯をようやく治す決意をしたようです。

患者さまの参考になればと、治療過程をブログで紹介していこうかと思います。
今回はホワイトニングして全体的に明るくしてからCR(白いプラスチック)を綺麗に直して、緑に変色している歯をセラミックで修復していきます。

 

失活歯は神経を失い栄養を取れなくなるために変色したり、輝きを失ってしまいます。前歯が変色してしまうと目立つので、人目が気になってしまうという患者さまの声をよく聞きます。そのお悩みは治療することでスッキリ解消できることがほとんどです。

Before

After

これは以前、別のスタッフの治療を行った際のBefore Afterです
この時も上顎前歯の変色を直しています。

やはりスタッフの歯が輝きを失っていては、審美治療の説明しても説得力が弱いですよね。

今回スタッフTは治療することで綺麗な歯に変わっていく体験ができるので、その実体験を患者さまにお話することができたなら、今までより患者さまのお悩みに適した説明ができるのではいないでしょうか

スタッフTさん、治療完了が楽しみですね。

 

噛み合わせのトラブル。

全顎治療のケースの紹介です。
患者さまに画像の掲載許可は頂いております

歯を数本欠損しており上と下のバランスが崩れてしまい、モノが噛めない状態でした。噛み合わせも低くなってきて下の前歯が上の歯茎を噛んでしまっています。本来であれば矯正治療が第一選択ですが、今回は様々な事情があり矯正治療ではなく、補綴治療(被せ物)で対応しました。

模型を咬合器に付着し診断します。模型診断をすることにより、治療が必要な部位が見えてきます。

噛めなかった原因は咬合の低位と下顎の2、2の先天性の欠損のため歯列狭窄を起こしていたためです。専門用語満載で何を言ってるかわからないと思いますが、要は噛み合わせがずれてきてるということです

その情報を仮歯に反映させて機能や審美などを確認します。しばらく仮歯で経過観察した後、問題がなければ最終的なものに置き換えていきます。

歯をセットしました。

矯正治療がベストですが、矯正治療をしなくてもここまで改善できます。機能性は勿論のこと、審美性もほどほど改善できたかと思います。

数本の虫歯でも、このような噛み合わせのトラブルが原因していることもあります

同じようなお悩みがある方、治療しても同じところが虫歯になる、詰め物・被せ物がすぐに取れしまうなど、何かしら原因があるはずですから今回のような診査診断で解決できます

お気軽にご相談ください

開業して32年続く歯科医院

当法人は開業後32年の地域密着型のクリニックです。

保険治療だけでなく、インプラント治療や審美歯科治療(セラミック治療)を得意としています。

セラミック治療はセレックによる即日修復に対応、見た目は勿論のこと、長期使用に耐えうるよう精度(マイクロ単位)や噛み合わせにも拘っています

インプラントは年間あたり300本以上の実績があり骨が少ない難症例にも対応できます。

そしてここ3年間では1,000本以上のインプラント治療に携わっています。

他院で骨が少なくて断られた方など是非ご相談ください




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