保険診療でもマイクロスコープでの超精密治療

本日、当院で2台目となるマイクロスコープが納入されました!

今の日本の歯科治療ではこのマイクロスコープの普及率はわずかに5%ほどしかありません。
マイクロスコープが高額なのと、治療には専用の器具の使用や特殊なトレーニングを行っていなければ使いこなすことが難しいので中々導入に踏み切ることができないのだと思います。

1台だけでもよかったのですが2台目を入れたのは、ドクターが増えたのと保険診療でもマイクロスコープでの治療を行うようになったので1台だけでは不便を感じるようになってきたためです。

 

 

そして本日ちょうど良いことに当スタッフの歯が痛くなったとのことで新しいマイクロスコープで治療をさせてもらいました。

 

 

診断の結果、歯の根元に病変があり膿が溜まっていました。

根の治療は無菌的に行う必要がありラバーダム(ゴムのマスク)が必須です。

 

 

本日は途中までですが根の中を綺麗にできたと思います。

 

当院では保険診療でもラバーダムをかけてマイクロスコープでの超精密治療を行なっていますので、何度治療しても治らない場合など根の症状でお困りの方は是非ご相談ください(^^)

 

詳しくは、当院の岡崎市根管治療外来のページをご覧ください。

保険診療でもマイクロスコープでの超精密治療” への2件のフィードバック

  1. 坂井沙織 返信

    マイクロスコープは自由診療なので、奥歯2カ所で20万近い診察料を提案されました。保険診療でマイクロスコープの根管治療は可能なんでしょうか。

    • SatoGo 投稿作成者返信

      保険診療ではマイクロスコープを使ったマイクロエンドはやっておりません。
      それは当院に限った話ではなく他の医院でもそうです。

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